お金えええぇぇぇ!
お金のことで悩んでいる人ってもの凄くたくさんいますよね。
「お金がもう少しあったら」
「あと5万円稼げたら」
「お金があったらもっといい生活ができるのに」
「お金がなくて毎月苦しい」
お金の問題って、この世界で生きている限りなかなか切り離せないもの。
お金を手に入れる為に争いや殺人さえ起こる世の中です。
だから、お金に対しては
欲しい のにちょっと ネガティブ 、というイメージがある方も多いのではないでしょうか。
それが お金のブロック に繋がるのです。
目次
1. お金のブロックとは
お金に対してのマイナスイメージによって、
「お金をたくさん儲けてる人は何か怪しい」
「私なんかにお金がたくさん入るわけない」
「悪いことでもしなけりゃ大金は稼げない」
「お金は苦しい思いをして手に入れるものだ」
というような、固くて重ーい、枠にはまった考え方になってしまいます。つまり、
「お金はカンタンには手に入らないもの」
というのが固定観念となり、それが お金のブロック になってしまいます。
私の好きな YouTuber の方も言っていたのですが、
彼がブログで少しだけお金を稼ぎ、嬉しくてそれを友人に報告したら、
「バイトやってた方が稼げるじゃん」 と言われてがっかりしたそうです。
…その友人の気持ちもわかります。
バイトは時給が発生しますから、自分の時間を切り売りすることによってある意味自動的にお金が入ってきます(労働を軽く見ているわけではありません)。
だから、そんな、「え?家で?」「1人で?」「文章だけ書いて?」
そんな夢みたいな、簡単そうな方法が世の中通用するわけないじゃん、ってことです。
現実的で、堅実な意見というわけですよね。
でもそれがお金を完全にブロックしてしまう暗示になります。
難しいですよね。
だって、確かに会社に属していれば気持ち的に安心ですからね。
守られているような感じもしますし、何せ決まった日にお金が手に入る。
人間関係は煩わしい時もあるし、やりたくないことをやる苦痛もある、
生きていく為に辛い思いをするのは仕方ない。
……というのが今までの「地の時代」的生き方になります。
2. お金のブロックの外し方(簡単テク・3つ)
しかしこれからは「風の時代」なわけですから、「地の時代」のそういった重い波動を脱ぎ捨てて軽やかに生きられるようになります。
というか、軽やかな生き方に自然に移行していくのです。
「目覚める」「眠り」などいろいろな解釈の仕方はありますが、そういった二極化などで世界がパックリ分かれる的な話というよりは、それぞれがそれぞれの中の宇宙を自分で書き換えていくようになる、という感じでしょうか。
akikoさん(私が大好きなスピ系YouTuberさん。様々なワークもこの方のYouTubeから教えてもらいました)がおっしゃっていたように、この世界はカンタンに出来ている。
宇宙は本当に自分が思ったそのままの世界を現出させるのだということ。
じゃあお金はどうなる?
では、具体的にお金のブロック解除はどうやるのかというと。
手順的にはこれでしょう。他にもいろいろあったんですが、丁寧過ぎて逆に私には無理でした。
akikoさんのブロック解除はカンタン。
とにかく下の 3つ をやってみて。
(今ある現実から考えて到底入手不可能な金額でもOK)
➡ 具体的な金額設定(イメージに入りやすくなる。足りなかったら修正する)
(これも、どんな不可能と思われる願いでもOK。全部書き出す)
➡ 願望の明確化(イメージング)
➡ 潜在意識の書き換え
イメージングは “引き寄せ” にはよく言われますよね。
この3段階を踏んで、豊かな喜びの感情をたっぷりと味わえばお金のブロックは解除されます。
3. イメージングできない! という人へ
それできたらとっくにやってるわ!
どうしてもできないんじゃ! という方へ。より具体的なイメージングのコツ。
叶うまでの過程のイメージはいりません。
ということ。
「引き寄せ」や「潜在意識の書き換え」をする時に、願いが叶ったシーンを具体的に思い浮かべようとすればするほど、現状との違いに違和感 が出てしまうものです。
そして、そのイメージを実現させるには、この現状からだとこういう過程を踏まえなければ辻褄が合わない、的な気持ちになってしまいます。
そうすると、「私はこういう努力をしたが故に…」「こんな風に商品を見つけた結果…」などと、現状と願いの整合性を求めてしまい、結局はイメージングが崩壊!ということになります。
お金があったら……というイメージングではないですよ。
お金を具体的に使っているシーンや、お金を使ったことによってどうなっているのかを頭の中に思い浮かべるのです。
もとい、感じるのです。
考えるな、感じろ、です。
いや~。ここまで主張しといて何ですが、気楽にやってくださいね。
はぁ?
って思いましたか。
そうですよね。
説明するのに力が入ってしまいましたが、何より大事なのは、
気楽にテキトーにやることでした。
すいません、ほんと。
気合は入れないで、ゆるゆる~っとやってくださいね。
それがいわゆる “執着” になるわけでして……。これはまた別の機会があれば…。
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